シャスタ・・・Panther Meadow
2010年 09月 23日
毎日 新しいことが起きて忙しくなって なかなかシャスタ紀行の続きを書けないが、今日こそは・・・
ということで シャスタ2日目です。
9月11日
まずはシャスタの源泉にいって飲み水を確保しよう・・・ということでHead Waterへ
シャスタって 本当にサインとか案内がな~いことが多く迷う。
不親切というか観光地化していないというか、だから 私は入り口とか写真を撮ってきました。
入り口はこんな線路を越えます。
この沢から水を汲みます。
この後、早速 シャスタに来たら まずはここへ・・・というパンサーメドーへ行きます。
シャスタの町中から 車でシャスタの山にぐんぐん上っていきます。
歩けない人もかなりのところまで車で上って行けるので嬉しいです。
シャスタが間近に見えてきます。
何合目でしょうか、Bunny Flatという広場にでます。
ここがPanther Meadowの入り口です。
そこに車を駐車して軽いハイキングです。
本格的にハイキング、山歩きしたいひともここから出発できるようです。
間もなくパンサーメドー(Panther Meadow)の案内版が見えます。
そこから 小学生でも歩けるやさしいハイキングで草原を楽しみます。
途中 いろいろな人に出会うのですが、この男性はいかにも 「シャスタ族」というか ヒッピー系というか、多いんですね、こんな風な人たちが・・・
今回の旅行で一番印象に残ったこと、それは 「このおじさん」です。
私たちがトレイルから5mほどはずれて 小川の水を汲んでいたのを遠くから望遠鏡で発見して「おい!こら~、待て~」と先に動物の毛がついた太い棒を振り回しながら 我々を取り締まりに血相変えて追っかけてきたのです。
そしてここで 植物を踏んだことに対するお説教が始まりました。
まあ、叱られた後に自然に対して敬意を表するようになったので それは良かったと思いますが、このおじさん給料もらって この仕事しているらしいけれど この後 ずっと最後まで我々の後を着いてきて 監視されてました。
みなさん、トレイルからはずれないように気をつけましょう。
途中 このいかついおじさんの真似をして 小川の水をすくい 聖水なので 顔に水をかけて清めます。
ここで水を汲むこともOKです。
ついでにおじさんに頼んで写真をとってもらい、この頃にはおじさんも少し気をよくしてました。
遠くに見える山々が水墨画のように層になって美しかったです。
セドナとは 全然違います。
セドナは男性エネルギー、シャスタは女性エネルギーといいますが・・・
ラッキーにも9月は最高の天気で、昼間半そで夜すこし寒くなる。
草原には色とりどりのお花が・・・
ピエールはひざが痛むので 途中で車に戻る。
我々はいよいよ 源泉に到着 聖水です。ぷくぷく静かに湧き出しています。
結局は 朝に源泉から汲んだ水を捨てて エネルギー的にも栄養、衛生的にも もっと素晴らしいここのお水をボトルに詰めました。
空のボトルを持参していくといいです。
Lower Meadowしかオープンしてない場合は このUpper Meadowでの水汲みはできません。
このシャスタの水で さなえちゃんが日本から持参した 子供のように可愛がっているクリスタルボウルを清めます。
クリスタルボウルを奏でる・・・
クリスタルボウルがきっかけで 近くにいて瞑想していたドイツ人の若いカップルとも名刺交換
この二人付き合って8ヶ月で会社を1年間休んで1年間の世界旅行に出たそうです。
魂で繋がっている理想的なカップルに見えました。
ということで シャスタ2日目です。
9月11日
まずはシャスタの源泉にいって飲み水を確保しよう・・・ということでHead Waterへ
シャスタって 本当にサインとか案内がな~いことが多く迷う。
不親切というか観光地化していないというか、だから 私は入り口とか写真を撮ってきました。
入り口はこんな線路を越えます。
この沢から水を汲みます。
この後、早速 シャスタに来たら まずはここへ・・・というパンサーメドーへ行きます。
シャスタの町中から 車でシャスタの山にぐんぐん上っていきます。
歩けない人もかなりのところまで車で上って行けるので嬉しいです。
シャスタが間近に見えてきます。
何合目でしょうか、Bunny Flatという広場にでます。
ここがPanther Meadowの入り口です。
そこに車を駐車して軽いハイキングです。
本格的にハイキング、山歩きしたいひともここから出発できるようです。
間もなくパンサーメドー(Panther Meadow)の案内版が見えます。
そこから 小学生でも歩けるやさしいハイキングで草原を楽しみます。
途中 いろいろな人に出会うのですが、この男性はいかにも 「シャスタ族」というか ヒッピー系というか、多いんですね、こんな風な人たちが・・・
今回の旅行で一番印象に残ったこと、それは 「このおじさん」です。
私たちがトレイルから5mほどはずれて 小川の水を汲んでいたのを遠くから望遠鏡で発見して「おい!こら~、待て~」と先に動物の毛がついた太い棒を振り回しながら 我々を取り締まりに血相変えて追っかけてきたのです。
そしてここで 植物を踏んだことに対するお説教が始まりました。
まあ、叱られた後に自然に対して敬意を表するようになったので それは良かったと思いますが、このおじさん給料もらって この仕事しているらしいけれど この後 ずっと最後まで我々の後を着いてきて 監視されてました。
みなさん、トレイルからはずれないように気をつけましょう。
途中 このいかついおじさんの真似をして 小川の水をすくい 聖水なので 顔に水をかけて清めます。
ここで水を汲むこともOKです。
ついでにおじさんに頼んで写真をとってもらい、この頃にはおじさんも少し気をよくしてました。
遠くに見える山々が水墨画のように層になって美しかったです。
セドナとは 全然違います。
セドナは男性エネルギー、シャスタは女性エネルギーといいますが・・・
ラッキーにも9月は最高の天気で、昼間半そで夜すこし寒くなる。
草原には色とりどりのお花が・・・
ピエールはひざが痛むので 途中で車に戻る。
我々はいよいよ 源泉に到着 聖水です。ぷくぷく静かに湧き出しています。
結局は 朝に源泉から汲んだ水を捨てて エネルギー的にも栄養、衛生的にも もっと素晴らしいここのお水をボトルに詰めました。
空のボトルを持参していくといいです。
Lower Meadowしかオープンしてない場合は このUpper Meadowでの水汲みはできません。
このシャスタの水で さなえちゃんが日本から持参した 子供のように可愛がっているクリスタルボウルを清めます。
クリスタルボウルを奏でる・・・
クリスタルボウルがきっかけで 近くにいて瞑想していたドイツ人の若いカップルとも名刺交換
この二人付き合って8ヶ月で会社を1年間休んで1年間の世界旅行に出たそうです。
魂で繋がっている理想的なカップルに見えました。
by setsukomatsumoto3
| 2010-09-23 16:57
| アメリカ国内旅行