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Beach House in LA


by setsukomatsumoto3
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4月11日?に苗を畑を耕して、移植した チェリートマトとさやえんどうが育ってます。

実は、沢山植えたはずの トマトですが、あれからすごく暑い日が続いて(90度くらいの) まだ小さかった苗はしんなりしてしまって、殆ど だめになってしまいました。
残ったのはたったの1株だけ。

お持ち帰りした皆さんのトマトは今どうなってますか?

仕方ないので、完全にだめになったものを取り除き そこにさやえんどうの苗(私が種を水に漬けて芽を出させた分)とスイートピーを植えました。
それは現在写真のとおり、ほとんど順調に育ってます。

ところが、ここ2週間の間に畑で奇跡が起こりました。
枯れたはずのトマトですが、畑のあちこちで 芽を出し始めました。
総計 10株 です。
それから波動エネルギーかけたり、水やりもまめに大事に大事に育ててきて、何とか峠を越して やっと安心できる強さになったような気がします。
この畑の土に根付いたという感じがします。

明日からイギリスに4週間も行ってしまうので、水やりが出来なくなるので、100ドルかけてタイマー付きのDrip Irrigation Systemを設置しました。(写真の黒いホース)
毎晩、決まった時間に水がぽたぽたと土に浸透するように水まきが行われています。
これで安心して長い旅行にいけます。

このキットを買ったのは私ですが、自分では出来なくて、ピエールに頼んで 彼がイギリスに行く前の2日間で 作ってもらいました。(彼は5月5日イギリスに先に発ちました。)
この作業中 彼は指を切ってしまい バンドエイドを貼ったけれど血がまた出てしまい、それにもかかわらず引き続き 結構力がいる作業をしてくれました。
感謝です。
見かけではわかりませんが、実は私には無理な力のいる作業で 本当に助かりました。
ピエール 血と汗の結晶をありがとう。

チェリートマト
ガーデニング クラブ 5/21/09_b0176023_10421235.jpg

さやえんどう
ガーデニング クラブ 5/21/09_b0176023_10423998.jpg

移植した花 (願いを込めて一生懸命水まいていたら根付きました。)
ガーデニング クラブ 5/21/09_b0176023_193411.jpg

# by setsukomatsumoto3 | 2009-05-22 10:43 | 日記

どうしてイギリスなの?

あー、イギリス旅行まであと2日だ。

午前中、イギリスとスカイプ通話で1時間話した。
みなさんお勧めの観光地、グラストンベリーでの滞在先を決めたり、ルート変更について話し合った。
ピエールは何でも勝手に決めずに、私の意見も必ず聞いて尊重してくれる。
一緒に相談するところに醍醐味があるかも・・・

イギリスに今まで全く興味がなかったので、行きたいところを調べたりということも一切してこなかったが、親切な友人たちがここがいい、あそこのも行ったほうがいいと言ってくれて、だんだんその気になって楽しみな旅行になってきた。

イギリスは、なぜか雨、暗いイメージが付きまとって 行きたいと思ったことがない。
でも、今回 縁があっていくことになったのには理由があることはだいたいわかっていた。

どうやら、彼とはもともとイギリスでの前世の縁で繋がってて、お互いに貴族であったらしいが、その時に成し遂げられなかった何かを成就するために 今世 人生の終盤で出会ったらしい。
イギリスの南部の街を訪ねあるき、伝説の聖地、遺跡めぐり、歴史探訪を通して何かを思い出すのだろうか?
そう考えるとワクワクしてくる。

旅行の大切な準備はほぼ終り、今日はプーキーの爪きり、洗濯、娘の夏の上海留学と日本行きの切符の手配をした。

夜は、独身最後?の飲み会がある。

どうしてイギリスなの?_b0176023_9575278.jpg

# by setsukomatsumoto3 | 2009-05-21 09:54 | 日記

サンペドロの街へ引越し

一番最初の日記を書いて、その続きがまだだったので4ヶ月前をたどってみよう・・・

離婚成立も間近という1月はじめ、高齢で病気が悪化している仙台の父を訪ねた。
何年も三途の川を渡ろうとしては、戻ってきた父が 今度こそは本当らしい、と母からの電話であった。

私が着いたころは、峠を越してかなり落ち着いた様子でほっとした。
私は、父と母には こんな時に 自分の離婚のことを言い出せなかった。
日本にいる間、1月15日、離婚成立。

2週間ほどしてロサンゼルスに戻り、その3日後の1月20日に家を出た。
ひとりぽっちの引越しは、初めての経験。

今まで20年以上住みなれた街、10年前に自分たちでデザインして建てた住み心地のいい家を離れるのは結構辛かった。
ちょっと涙も出たりして・・・
でも、古いしがらみに別れを告げなければ、新しい風は入ってこないと信じて、離婚を決意、そして家への愛着も捨てた。

去年の後半から買う家を探していたが、このご時勢 サブプライムローンのお陰で 頭金がいくらあっても 不定期収入の私にローンをしてくれるところはなくなってしまった。
やるだけやったけど12月末にはとうとう家を買うことを諦めねばなななかった。

そういうわけで、今度は本格的に賃貸物件を探し始めた。

離婚前に予想していた、「親権」ならぬ、「犬権(ケンケン)争い」はなかったものの、元主人も散歩もしてくれないのにプーキーを欲しがった。
当然、ここは譲れない。私がプーキーを連れてきた。

この引越しで大変だったのは、子連れでなく、「犬連れ」でということ。
この界隈は、ペットがいるとアパートでも一軒家でも物件が本当に乏しい・・・
不動産業の私でさえ、探すのに苦労した。

家が買えないとわかって、真剣に賃貸を探し始めて1週間、なんとCraigs List (インターネット)で私の理想の家が見つかった。
前の家から10分のところ、サンペドロだ。
サンペドロは、私がアメリカに来た当初 初めてホームステイで牧師さんのところに住んだ町で、意外に好きな町のひとつ。
パームツリーの間から 港を見下ろす 光景が懐かしい。

そりゃービーチシティーに住めたらいいけど、経済的に今は無理。
サンペドロは、ロサンゼルス港の街、といっても漁港ではなく、アメリカの西の海の玄関だ。
毎日、世界中から商船、豪華客船などの出入りがある港。
昔栄えた街だから、古いけれど可愛い家、歴史を物語る家並みも多い。
ナポリに似ていることから南イタリアの人たちの移民も多いので、イタリアンレストランも本場もんがいくつかある。
人種のるつぼのサンペドロは、いいエリアと悪いエリアとあるが、私が見つけた場所は自然に恵まれた小さいが素敵な一軒家だった。
太陽の光がさんさんとふりそそぐ明るい家。
私は、そこに間借りした。

そして、ここでの新しい第2の人生がスタートした。

サンペドロの街へ引越し_b0176023_1627942.jpg


写真は、ダイニングルームからの眺め
お花は裏のトレイル、散歩道で摘んだもの
# by setsukomatsumoto3 | 2009-05-19 16:19 | 日記

イギリスでの前世

私は3年前から ロスでスピリチュアルな企画とプロデュースの仕事を手がけてきたので 当然周りには沢山のサイキック 霊能者 ヒーラー スピリチュアリストがいる。

私が一番最初に霊能者に霊視してもらったときに、興味本位で自分の前世を聞いてみた。

割合 近い昔の話だと思うが、イギリスでは、背の高い背広を着ている紳士、ビジネスマンで本に囲まれて仕事をしている・・・と。
ふ~ん、それって弁護士とかなんか?
私は背が小さいので、背が大きかったと聞いて そんなときもあったんだ、なんて変に満足したりして・・・

イギリスはまだ興味がなくて行った事がなかったけれど、ピエールのおかげで行くチャンスに恵まれた。

仕事柄、沢山の霊能者と仕事をしてきても 私が尊敬できる霊能者は数少ない。
私には、個人的に何でも相談できる、相談したい 尊敬に値する スピリチュアル アドバイザーがいる。
それも彼女は、私をサポートするために現れた。
ありがたい。

大抵は彼女も忙しいので、電話での霊視になる。
彼女いわく、今回のイギリス旅行はピエールとの関わりで大事な旅行になるので そのつもりで・・・
といわれた。
ピエールとイギリスでの前世があるかどうかを聞いて、どんな関係だったかも聞いてみよう。

また、イギリスはスピリチュアルの本場でもあるから、興味深い。

以前、二人の霊能者に今世でこの地球の転生を終えるといわれてきているが、この地球生活 最後のフィナーレを飾って ソウルメートのピエールに出会ったことは幸せなことだと思う。
感謝、感謝。
# by setsukomatsumoto3 | 2009-05-17 02:16 | 日記

スカイプ画像通話

5月5日から既にイギリスに行ってしまったピエールとは、良くも悪くも もっぱら スカイプでお互いの顔を見ながらの画像通話・・・

スカイプ画像通話_b0176023_14355487.jpg

スカイプの画像通信はすごい、けど、自分の素顔を見られてしまうし、パジャマのままで髪がぼさぼさも見られてしまうけど、やはり相手の顔を見ながらの会話がいい。

それに、イギリスは私も行ったことがないので彼の泊まり歩いているB&Bの部屋の様子も見えて楽しい。
ちなみにB&B とは、Bed & Breakfast で日本でいうペンションで朝食が付いている。
イギリスは本場で、沢山あるけど 値段も雰囲気もピンキリらしい。
実は、私も将来 B&Bをするのが夢なので、今回のイギリス旅行は大いに勉強になりそう。

イギリスはロサンゼルスの時差は8時間、向こうが進んでいる。
ロス時間の昼12時は、向こうの夜8時で ピエールが夕食を終えると 電話してくる。
1時間くらい話をする。
昼間に電話できないときは、ロス時間の夜中の12時 (イギリス朝の8時) に話す。
たわいもない話が殆ど、でも 会えない寂しさは感じないから嬉しい。
でも、彼はそれでも 「I miss you !」の連発。

彼は今Liskeardというイギリス南部を歩いている、月曜にはExeterという街に移動するらしい。

私は、5月22日アメリカ出発、あと1週間。
# by setsukomatsumoto3 | 2009-05-17 01:55 | 日記